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セカンドオピニオンやってます。ご相談は無料です。

すでにお取引されている業者様がいらっしゃる場合も複数の業者の見立ては大切です。

どんなことでもまずはご相談下さい。

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床面洗浄ワックス仕上げ

当社に頼む理由は仕事が丁寧だからです

  • 洗剤をあらかじめ塗るので汚れ落ちが良い。
  • 洗浄機械は丁寧にかけるので汚れが均等に落ちます。
  • 隅や端はハンドパットというものを使い手で擦るからきれいです。
  • 洗浄後の汚水をちゃんと取り除き、ムラなく拭き上げます。
  • ワックスは基本的に2度塗るのでツヤが良くなります。
  • 当然ですが周辺を汚しません。

床面を洗浄してワックスをかける理由

  • きれいになって見た目が良くなり、外部のお客様からの評価が上がるからです。
  • きれいなところで気持ちよく仕事ができるからです。

ご心配ならお試し洗浄

ホームページをご覧になっただけではご心配だと思います。

・実際どんな仕上がりになるのか?

・作業の際は周辺への配慮などきちんとしてくれるのか?

などなど、実際にサンプルのある商売ではないのでホームページでいろいろな会社の仕事を見比べるしかありません。

そして、「ここならとりあえず大丈夫そうかな?」という感じでとりあえず見積を依頼します。

そして御見積書に記載してある文言と金額と現調に来た人の印象で決めるしかないのが実際のところです。

そこで当社では「お試しサービス」がございます。

実際の仕上がりがご確認いただけるので安心していただけると思います。

要件としては

・1㎡まで(例えば30㎝×30㎝のタイルの場合、正方形になるように4枚でお試しを行います。この場合、約0.36㎡となります)

・作業時間は1時間ほど(その日の湿度によってワックスの乾き方が変るので多少前後することがございます)

・料金はかかりません。

・その後に御見積りをすることもできます。または後日ご検討いただいてからでも構いません。

※御見積りは無料です。

※お試し後に一度作業実施のご希望をお伺いしますがしつこい売り込みはいたしません。

床面洗浄とは

洗剤と洗浄用機械と人の手により床面を洗浄しきれいにすることです。

仕上げにワックスを塗布してつやを出して、美観を良くします。

床面洗浄のメリット

床というのは無意識のうちに「汚れていて当たり前」と思われています。 

「汚れていて当たり前」の床がきれいだと室内全体がきれいに感じるのです。

そして、日々気持ちよく過ごせます。

作業例

下の写真は作業場として約25年間使用していたフロアを倉庫として使用するために床面の原状回復清掃を行いました。

ハンドリフトを使用する作業場でしたので床一面傷だらけです。 その傷の中に汚れが入り込み、かなり大変でした。 

しかし今回はタイルを張ってからワックスを塗布したことはなく、しかも何年もかけてタイルに汚れをこすり付けてきたようなものです。

普通に洗ったら落ちないので3度洗いです。1回ごとに洗い方を変えて。

1回目は表面のホコリなど洗い流しながら比較的新しい汚れを落とし、かつ古い汚れの表面を削るように軽く洗います。すると次に洗剤が浸透しやすくなります。

2回目は本洗いです。 時間をかけて汚れを丹念に落としていきます。この時の洗い方にも仕上がりが平らにきれいになるように資材の選択や洗うコツがあります。

3回目は仕上げ洗いです。 2回目に落としきれなかった汚れを周辺との差が出ないように落とします。約800㎡の現場を3日がかりでしたが総務部長に「えっ?こんなにきれいになったの!?」とおっしゃっていただきました。わたしたちとしては一番うれしいお言葉をいただきました。

 

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料金表

ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。

※あくまで目安です。現場の状況、汚れの程度により異なります。

基本料金例
階段3階~1階、ホール約200㎡、通路、約100㎡、男女トイレ箇所 ¥76,000(税別)
階段5階~1階、100㎡3フロア、カーペット50㎡、男女トイレ各1箇所 ¥150,000(税別)
6階建て施工面積約1000平米タイル部(階段、各階のトイレ含む) ¥312,000(税別)
   

ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

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弊社サービスの流れ

お問合せからサービス提供開始までの流れをご説明いたします。

平日は時間がないという方も安心です。

お問合せ

お問い合わせフォームもしくは電話にてお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォームからの場合後ほど弊社担当者からご返信を差し上げます。

※電話、メールなどご都合の良いご連絡方法をお申し付け下さい。

お問い合わせの際にお伝えいただきたいのは

・建物のどこが

・どのような状態か

・そのためどのようにお困りか

・どのような状態になると良いか

以上です。

お問い合わせをいただきましたら当社にて現地調査のご希望をお伺い致します。

※ご相談のみでも構いません。

 

お客さまとの対話を重視しています。

現地調査

お客さまとの対話を重視することがモットーです。お客さまのお話にじっくりと耳を傾け、時間をかけて丁寧にお話を伺います。

弊社はフォロー体制も充実しております。

御見積り

御見積りを作成し、お送り致します。

※お客様にとって必要の無い頻度をご提案することはございません。

※メール、郵送などご都合の良い方法をお申し付け下さい。

※ご納得されるまで十分にご検討下さい。

作業実施

御見積りの内容、金額を十分にご検討いただきまして、よろしければ日程調整の上で作業実施となります。

作業方法や工程に関しまして、ご不明な点、ご心配な点がございましたら、十分におたずねください。

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正しい床の洗い方

 

「床を洗ってワックスを塗る」一見簡単そうで現にどこの業者もやっているように見えるその作業ですが必ずしも正しいやり方がされているとは限りません。

当社での「正しいやり方」とは

①ヒールマークや他の汚れがちゃんと落ちている。

②角や床の壁に沿ったところがきれいになっている。

③前に塗ったワックスを活かしている(できるだけ傷めていない)。

④椅子を上げた机やテーブルの上および壁などを汚していない。

⑤場所によりワックスの塗る回数を変えている。

⑥移動した物を元あった場所に戻している。

⑦清掃した周辺を汚していない。

以上のように丁寧に仕事を行っていますので安心していただけます。

清掃についてご質問は以下からお願いします。

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パッドの種類

やわらかい赤パッド

床の洗浄には写真のような「パッド」を使います。

やわらかい順に白、赤、青、緑、茶、黒と主に5種類あります(メーカーにより多少異なります)。 黒が一番硬くて、やわらかいタイルだと円状にポリッシャーをかけた傷がつきます。

本当はもっとたくさん多種多様なパッドがありますが当社では主に赤、青、緑を使用しています。

一番硬い黒は剥離の時以外ほとんど使いません。 

その中でも一番多く使っているのが赤(右下の写真)です。 これですとほとんどワックスを削らずに表面の汚れだけを落とすので前回塗布したワックスを活かせるのです。

青はそれより汚れているとき、緑はもっと汚れのひどい時に使います。

主に黒を使用しているところもあります。なぜかというとシャンピングポリッシャーというのを使い洗剤を出しながら洗っているからです。

洗剤を塗りながら洗うと洗剤が汚れに浸透する時間がなく汚れ落ちが悪いから硬い黒パッドで削り洗うのです。 だから少々の汚れでも一番固い黒パッドを使いガリガリ洗うのです。当然ワックスも削られますし、硬いパッドで洗った割に汚れ落ちはそれほどよくありません。

ではなぜウチでは赤や青のパッドを使えるのかというとあらかじめ洗剤を塗るという一手間をかけているからです。

そしてその洗剤は汚れの程度に応じて濃度を調整し、室内の湿度により塗る量も調整ています。

予め洗剤を塗って時間を置くと汚れがふやけて落ちやすくなるのです。これは床に限りません。

汚れが相当ひどくても洗剤の濃度を調節することでかなり落ちやすくできるのです。 一回一回の洗いで汚れをちゃんと落とし、その上以前塗ったワックスをそれほど傷めずに汚れを落とせるのでツヤもよくなるのです。

 

洗剤の塗り方

ワックスを塗布

ちょっとした汚れや埃は洗剤を塗っておくだけでもきれいになります。

洗剤を塗るといってもただ塗れば良いわけではありません。 洗剤は隙間をあけると汚れ落ちに差が出てしまうので隙間なく、そして、季節やその日の天候により、塗る量を変えます。

乾燥してる日はポリッシャーで洗っている間に乾いてしまうので多めに、湿度の高い日は少なめに塗ります。

そして埃や汚れの溜まりやすい角や壁に沿ったところを確実に塗ります。 そういうところは見た目がきれいだからといって手を入れないでいると数か月後には埃や汚れが溜まって黒っぽくなってきます。

また汚れの程度によって洗剤の濃度を変えます。汚れのひどい時は濃く、少ない時は薄めにします。ですが汚れがひどいからと言ってただ濃くすると洗剤成分が残りやすくなります。洗剤成分が残っているとワックスのノリが悪くなります。きちんと拭き上げることが必要になります。

そんなこんなのひと手間を積み重ねていくと良い仕上がりになります。

 

角、壁に沿ったところへの手入れ

ハンドパットで隅に手を入れます

ポリッシャーでは端や角を洗浄しきれません。

ポリッシャーは丸いので角は洗えません。

見えないだけで汚れはついているのです。それを手を入れずにワックスを重ねていくと汚れを塗り固めていくことになるのです。気がついたら真っ黒です。

ですから角や端はきれいだからこそ手を入れるのです。

きれいなうちなら一回サッとパットを通すだけできれいな状態を維持できるのです。一日の作業時間の中30分も変わりません。

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床面の剥離(原状回復)

「剥離」というのは老化して変色したり、傷んだワックスを薬剤を使用して、溶かして剥がすことです。工程はなかなか手間がかかります。

1.剥離剤を塗布します。

剥離剤により分解されたワックスが白く溶けています。

ポリッシャーとハンドパットでワックスを剥がします。

溶けたワックスを剥がすためにポリッシャーをかけ、ポリッシャーが入らない角や端はハンドパットでこすります。

床面から溶けて剥がれたワックス成分を取り除きます。

溶けたワックス成分がまた固まらないうちに、手早く回収します。

床面からワックスが完全に除去されたことを確認します。

ワックスが厚く塗布されていた場合、完全に剥離できずに残る場合があります。その時にはもう一度剥離剤を塗布して、ポリッシャーをかけます。

中和します。

剥離剤はアルカリ性が強いため酸性のリンス剤を散布してポリッシャーをかけて床面をすすぎ中和します。そして、中和剤を回収します。

※この工程が床材を傷めずに長持ちさせることになります。

剥離をしてワックス塗布前の床

ワックスが全部取れてまっさらの状態です。

ワックスを4回塗布

仕上がりです。

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